GSとかシンオウダービーの話
前回みたいに特に纏まった話でもないですが、最近ポケモンで必死だったルールはこの二つ(特にGS)だったので、一応書いておきます。
GSに関しては、いろいろ試行錯誤はしましたが、主に二つのパーティを使いました。
一つはグラゼルネと言われる王道の並びです。(WCSが終わると同時にそうでもなかったと認識されてしまいましたが…)
グラードン@べにいろ
ゼルネアス@パワハ
ガルーラ@メガ
クレセリア@メンハ
ランドロス@スカーフ
ボルトロス@オボン
グラードンとクレセが最遅、人と変わった点はボルトロスがおだやか個体という点くらいだと思います。スペレは1750辺りが限界でした。
個人的に何が辛かったって運の無さでした。断崖の剣が外れる外れる。
自他共に認めるレベルで運はないです。なのでダブルはいつも2体で4体倒すくらいの気持ちでやってます。WCSに行くぞくらいの気合でやってたんですが難しいものです。
結局WCSの予選でサヨナラバイバイしたあとにようやく、GSは運要素が多過ぎることに気がついたので、即パーティの見直しに入りました。まだPCLがあったからです。
ガルーラ@メガ
グラードン@べにいろ
カイオーガ@あいいろ
クレセリア@メンハ
ボーマンダ@メガ
グラオーガクレセは最遅です。PCLはカロスマークなしでも良かったんでオーガの個体用意がさっと出来て助かりました。クレセに新たにじゅうりょくを覚えさせ、断崖や根源が外れないようにしました。カロスマークありだったらもう無理でした。ガルーラの個体もようきASからいじっぱりHAに変え、マンダは完全特殊型にしました。
調整段階では勝ちまくりで楽しかったです。
しかし大事な試合に限ってムラっけドーブルに運ゲされまくって死にました。
トリル張ろうものならムラっけでSが下がるし、回避率3連でぐーんとあげられたときはDSに向かって土下座し始めました。キレるの通り越して泣きつく感じですね。祈ったり謝ったりしてました。
そんなこんなでGSはあまり良い思い出が無かったですが、WCSの放送とか見てたら自分のを弱さを痛感したのも事実です。GSというルール自体orasで初めて取り組んだのですが、悔しさは残ったままなのでまたいずれやりたいです。
シンオウダービー
某先輩に誘われてやりました。
乗り気ではあったんですが時間がなく個体を流用しまくってパーティーを3分くらいで組みました。
ノオーは最遅で、カメは配信されたこのゆびカメです。
一時期海外で流行ったグロススタンとかいうパーティを使ってたおかげでグロスとサルが居ました。ガブとサンダーはシングル流用です。今あまりシングルやってないけど・・・。
途中までは調子がよく1800手前まで行ったんですが、最終日に負けまくり150くらい溶かして終わりました。単純に集中力が切れてプレイングがガバガバになってたと思います。
適当に組んだわりには案外よく動きました。シングルのサンダーなので追い風とかない代わりに毒毒があったんですね。ラス1サンダー対面が何故かめちゃくちゃ多かったので役に立ちました。あと、誰もカメのこの指を警戒しなかったです。この指カメは強いんだぞ!使える機会少ないけど…。
余談ですが、スクラップのせいでんきサンダーの厳選が終わってたのにも関わらずプレッシャーを使ってしまいました。そもそも3分で組む!ってなったときに努力値振り終わってませんでした。アホ過ぎる。
シンオウ…DPPtHGSS時代は僕も小学生~中学生。ポケモンはストーリーメインで対戦をそこまでやっていなかったので、環境としては懐かしい気持ちは全然なく新鮮な気分でした。今のダブル環境も好きではあるんですが、シンオウダービーは「なるほど、これがダブル…」って思えるような環境だったんで、また大会とかあればやってみたいです。
以上、二つのルールに関しての記事でした。